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コラム

【2018年コラム】

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『ペットとの暮らし VOL.175』11月のコラム

 

 何年か前からだろうか。ペットが飼えるアパートや賃貸マンションが増え出したのは。以前は大家さんがペットがいると汚される、傷つけられるとして毛嫌いしていて、ペットが飼える賃貸物件はほとんどなかった。建物が古くなり入居率が悪くなって、仕方なくペットを可にする物件が多くなってきて、だんだんペットを飼う人が多くなってきて、古くない物件てもペットOKが増えた。そして社会情勢を反映してか、同じアパートでも飼う人に対して飼わない人がクレームをつけるということがほとんどなくなった。当然飼う人には敷金や家賃の上乗せがあるが、、、

賃貸物件に限らず、一般住宅でもペットを飼う家庭が増えている。少子高齢化が大きな問題となっている我が国で、子供の数より多いといわれているのが飼い犬と飼い猫。2003年に15歳未満の人口と並び、以後ペットとしての犬と猫の総数は横ばいからやや減少傾向にあるものの、依然として15歳未満の人口より数は多い。一般社団法人ペットフード協会の調べによると、2017年犬892万頭、猫953万頭で犬よりも猫が多くなっている。さらに、犬猫とも長寿命になっており、犬の平均寿命は14.19歳、猫のそれは15.33歳。これは室内飼育の増加やペットフードの利用等で飼育環境が大きく改善されたことによると思われる。又、健康に関する知識の普及、ペット保険の普及により獣医師にかかるケースも増えてきたことも要因として上げられるだろう。

こうなってくると入居率が悪いからペット可にしていた時期から大きく様変わりして、ある一定の人は自身の住環境をペットの飼育に適しているものを求めるようになってきた。つまり日常生活におけるペットの比重が上位になったのだ。この社会の変化に呼応して賃貸住宅もペット共生住居といった考え方が出てきた。ペットと一緒に住む人にとって良好な住環境とは近隣への配慮も含めてペットのストレスが極力少ないことが決め手となる。

又ペットに対してアレルギーのある人のことを考えれば、ペット可のエレベーターを設けたり、車等でもペットを乗せたことがあるかどうかを示す配慮が必要になって来ることも考えられる。更に災害時にペットをどうするか、飼い主の高齢化やペットの高齢化等、ペットとの共生は今後各方面に良くも悪しくも影響を与えていくことだろう。

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